ハウンター

ハウンター

「ハウンター」を観た。

Haunter

アビゲイル・ブレスリン主演。監督は「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ。
若干ややこしいホラー、みたいな作品である。アビゲイル・ブレスリンは「リトル・ミス・サンシャイン」から比べてえらく成長しているが、何て言うんでしょう、顔がパンパンな感じでしてスター性が薄いといいますか…

80年代のとある家で、主人公アビゲイル・ブレスリンは毎日が同じことに気付く。退屈な日常ということではなく、本当に同じ日がずっと繰り返されていることに気付くのだ。ループしてるわけだ。
そこから逃れる術はないのか模索する主人公。しかしそれを警告する謎の男も登場し…という話。

ホラーというかスリラーというか。まあ「怖がらせる」映画というやつだが、焦点は日常の謎にある。なぜ80年代なんだとか。それで現代ぽい風景も登場するので、だんだん大仕掛けは予想がついてくる構成だ。

面白くないわけではない。でも何だかめんどくさいホラー。そんな感じ。
アビゲイル・ブレスリンは通常状態で「なんだこれは…」という顔をしているため、本当に何だこれは的シーンに遭遇しても顔が一緒なんですね。不思議。

主人公の父親と、謎の男が微妙に似ているのが本作品の最大のミスではないかと思いました。地下室の洗濯機は怖いものがある。洗濯機をどけてみると謎の空間が奥に拡がっている…なんて、最初に洗濯機を置く時点で気づくだろうとか。

色々とアレだなあ。やっぱり微妙かな。まだ「スプライス」のほうが良いんじゃないですかね。

 
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