クーデター

クーデター

「クーデター」を観た。

No Escape

オーウェン・ウィルソン、レイク・ベル、そしてピアース・ブロスナン。
異国の地で大変な目に遭うという映画。けっこう力作だった。

オーウェン・ウィルソンとレイク・ベルの家族(娘が二人)は東南アジアの地に降り立つ。見知らぬ地に赴任となったので家族でやってきたわけだが、翌日にクーデターが勃発。一気に緊張感が増し、外国人は次々に殺される。パニックになり逃げ惑う外国人。ピアース・ブロスナンの助けを借りて現地の暴徒から逃れるオーウェン・ウィルソン家族だったが…という話。

オーウェン・ウィルソン主演なのだが真面目なパニックスリラーだ。暴徒と化した現地の人々の狂気が半端じゃない。容赦なく殺される。オーウェン・ウィルソンが新聞を買いにホテルを出たところでクーデター発生で、何とか逃げてホテルに戻り、エレベータをあがっていくときなんて絶妙にスリリングだった。あと変装してバイクで移動するときも映画的だった。最後の最後まで緊張感があって、隣国のベトナム国境を越えるまで実にテンポ良い。

舞台となった国は伏せられていてはっきりしない。事情があるのでしょう。
ピアース・ブロスナンが若い頃に諜報活動やっててそのツケがまわってきたとかなんか言ってるが、わりと霞んでた。

もう、あのホテルの屋上だよなあ。隣の建物に飛び移るための、あのシーン。凄かったな。あれは問題にならなかったのだろうか。