X-ミッション

X-ミッション

「X-ミッション」を観た。

Point Break

観始める前にサーファーっぽい絵を観て、原題が「Point Break」であることを知り、あれこれって「ハートブルー」か?と思った。果たしてリメイクなのだという。ああそうなんですか。潜入捜査でサーファーで友情だっけ、なんかそういう話か。

主演はルーク・ブレイシー。「スパイ・レジェンド」で実質の主役だったり「かけがえのない人」でリアナ・リベラトの相手役で若い頃のパートの主役だったりする、いよいよブレイクかという時期の旬な俳優だ。共演に「ボーン・アルティメイタム」の刺客役が強烈だったエドガー・ラミレス、「復讐捜査線」「ロンドン・ブルバード LAST BODYGUARD」の波に乗った感はいったい何だったんだろうというレイ・ウィンストン、そして色々と強烈なテリーサ・パーマー。

ストーリーとしては「ハートブルー」なのである。世界各地で行われたロケによる迫力映像をお届けということで、CGを使っていないらしい驚異的な映像が続く。かなり盛りだくさん。どうやって撮影したんだろうというシーンの連続だ。
ただし「ハートブルー」もそうだが、迫力の映像とFBI潜入捜査というプロットが水と油みたいに噛み合わないですねっていうのが正直な感想だ。もっと違うストーリーにすれば良いのにと思う。これだけ迫力のある映像が、本当にCGをいっさい使わずに実現できたんだったらそれは人類の叡智だと思うのですよ。撮影技術が。
だからドキュメンタリーでも何でもいいが、撮影自体を主軸に置いたほうがむしろ凄さがわかりやすく伝えられてよいと思う。FBI潜入捜査なんてキーワードが出ちゃうと、そういうの興味ない人は観ないだろうし。

しかしテリーサ・パーマー凄かったね。眼力だけじゃないんだね。