ピースメーカー

ピースメーカー

「ピースメーカー」を観た。

ジョージ・クルーニーとニコール・キッドマン。
ERの最初の成功者になりつつあったジョージ・クルーニーだとか、同じくERから監督に抜擢されたミミ・レダーだとか、この映画がドリームワークスの第一弾であるとか、実は映画史にそれなりに重要なポイントになりそうなものだ。

当時はニコール・キッドマンのほうが格上だったろうけど、完全にジョージ・クルーニーが主役になってます。

 
久しぶりに観たけど、オープニングがあんな感じだというのは完全に忘れていた。
そして、そのオープニングがなかなかのもので、観終わってみるとこの映画のなかで一番いい場面だと気づいた。

他にも中盤の核奪取の場面やラストの爆弾解体とか、とにかくなんかラッシュがかかるところでは見ごたえがある。
けれどもそれ以外は普通の映画でして、その温度差が実に残念だった。

 
面白いとは思うけど、なんか「ボーン・アルティメイタム」や「カジノ・ロワイヤル」みたいに(もう一回くらい観るかな)と思わせるものがない。
ニコール・キッドマンはちょっと飾りに過ぎない扱い。いいのか。