波のうえの魔術師

4167174073.09.LZZZZZZZ.jpg

石田衣良「波のうえの魔術師」を読んだ。
(たまにはこういうのも読む)

真保裕一みたいだった。違うのは、薄くて一気に読めたのと、薄いぶん細かい解説など一切ないのでそのあたりの知的欲求は満たされなかったということか。

株の売買のことはよくわからんのですよ、正直。どこまで踏み込めばインサイダー取引になるのかよくわからんのですよ。

本当はそのへんを啓蒙してくれるとありがたかった。電車の中で読まれる本としては。

あと悪役がいなかった。巨悪はあっても悪役がいなかった。そういうのがやっつけられないので、すっきりしない。

信用取引が「売り」から可能であることが特徴、というのは終わりの解説にあったのではじめてわかった。どうして先に売っておいて後から買えば利益になるのかようやく理解できた気がする。

うーむ面白そうだ。
なんか初心者向けの解説本でも買ってくるか。面白そうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です