ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」を観た。

前にも観たことある。今回は子供と観た。
このシリーズは子供とは1を観て3を観たっきりだった。なぜか4を観てなかった。

シリーズ第4弾は、3で打ち出した方向性を安定させた感がある。サイモン・ペグが続投。
キャストも多彩。ジョシュ・ホロウェイはゲスト出演。ポーラ・パットンとジェレミー・レナーがメンバーとして登場。ジェレミー・レナーは次作にも続投。
敵の一人、中ボスとしてレア・セドゥが登場。出番は少ないながら圧倒的存在感だ。最後の散り方はすさまじい。

面クリア型のフォーマットで、わかりやすく作ってある。序盤のモスクワの刑務所の奪還。で、オープニング・クレジット、次にクレムリン侵入、そしてブルジュ・ハリファでの死闘と砂嵐のカーアクション、最後にパーティ会場から駐車場での攻防と、ミサイル阻止。
実にエンタメとして振り切っている。2は論外だが3でも主演トム・クルーズの恋人を守る的な部分がスパイのミッションとブレブレだった。でも本作では恋愛は置いておいて、国家を守るために戦うんだというエンタメにガツンと寄せた。アクションも多めで非常にわかりやすい。
子供も「面白い!」と唸っていた。

ラストでヴィング・レイムスやミシェル・モナハンが出て来るのはシリーズとしての楽しみか。まあそれも次作では置いておかれるわけだが。しかしサイモン・ペグは凄いね。このシリーズに出てて、なおかつ「スター・ウォーズ フォースの覚醒」にも出て、「スター・トレック」シリーズにも出て最新作では脚本も書いているのだ。

このシリーズの中では実はかなり出来のいい作品かもなあと、あらためて思った。おすすめ。