プロフェシー

「プロフェシー」を観た。

前に観たことある。それはもう12年も前だ。どんな映画だったかほとんど覚えていないが、何となく最後のクライマックスは覚えている。
主演はリチャード・ギア。共演にローラ・リニー、ウィル・パットン。渋いキャスト。

モスマンの呪いを題材としている。モスマンって何だということなんだが、Wikipediaに色々と書いてある。

モスマン – Wikipedia

謎の生命体モスマンがいて、リチャード・ギアは妻の死に悲嘆してるといつの間にかポイント・プレザントの街にやってきたのだった…という話だ。
すべてに意味があったんだという、神の啓示的な作品。理詰めではないんだが、なんだか繋がりと納得感は得られるという不思議なジャンル。

わりと感情移入しにくい筋ではある。でも演出と脚本とキャストが良いのだろう。ぐいぐい惹き付けられる。リチャード・ギア、ローラ・リニー、ウィル・パットンは非常に達者で、雰囲気で場を作るのに長けている。

特にウィル・パットンは「アルマゲドン」の名演よ再びというやつでして、こんな中年でハゲのおっさんが顔のアップに耐えうるばかりか映画自体のクオリティを引き上げるのだ。本当に恐ろしいものだ。脇役が多く、しかもエンタメ系の出演が多いからか賞レースとはまったく無縁だ。なぜアカデミー賞のノミネートすらされないのか不思議なもんだ。

めちゃくちゃ久しぶりに観たので話はホントに忘れてた。なので初見のような感覚で観られた。面白かった。