ギャンブラー

「ギャンブラー」を観た。

Netflixオリジナル作品。監督はJoe Swanbergという人。主演のJake Johnsonは共同脚本。主人公と恋仲になるのはAislinn Derbezという人(プリズン・ブレイクのSarah Wayne Calliesみたい)。誰が誰だかよくわからないが、そんな感じ。2017年の作品。

主人公はギャンブル依存症で、日銭をためらいなくガンガン賭博ですってしまう。
ある日、知り合いから預かることになったカバン。知り合いは刑務所に入るのでその間預かる。開けてはいかんと言われる。結局は開ける。すると大金が入っていた。それを元手にポーカーしようとして…という話。

どうしようもない話だなと思った。
主人公グループが飲み屋でナンパして子持ちのシングルマザー看護師といい仲になる。主人公はもうギャンブルをやめようとギャンブル断ちして真面目に働く。でもやっぱりギャンブルに戻る。それで使い込んだカネを何とかするために高レートのポーカー賭博で起死回生を狙う。

何だかよくわからないうちに大勝ちして、そこで熱くなってやめようとしない主人公を同行してた友達が諌める。そのうち主人公は心臓発作を起こして病院に運ばれる。結果的には、知り合いから預かったお金はじゃっかん増えるくらいに取り戻したし、いい仲になった彼女の家へ招かれて、そして、そこで突然終わる。

突然終わってびっくりした。えっエンディングかよという感じ。

観終わって、つくづく主人公はどうしようもないなあとか、同行してた友達がいて良かったなあとか、なんで大勝ちできたのかのロジックが伏線としても何もないなあとか、色々と考えた。
とくに最後の大勝ちできたところが腑に落ちないのが致命的だと思った。たまたまじゃないか、という。

まあ、そこそこ面白かったんですが、それでも全体的にはパンチに欠けるかなあと思った。低予算臭すぎた。
あとこのやる気のない邦題もどんなもんか。

これ観るくらいなら、エリック・バナの「ラッキー・ユー」を観たほうがいいと思います。