ハード・クライム

ハード・クライム

「ハード・クライム」を観た。

The Take

ジョン・レグイザモ主演。共演にロージー・ペレス、ボビー・カナヴェイルがいる。2007年の作品で、ジョン・レグイザモとしては「ER」第12シーズンにゲストレギュラーとして出演した直後という感じ。出演作が非常に多いジョン・レグイザモだが、脂がのってる時期でしょう。そして共演にボビー・カナヴェイルもいるので期待が高まる。

内容はなんてことないクライムムービーだった。が、演出や演者のおかげで割りと面白かったと思う。
ジョン・レグイザモとボビー・カナヴェイルが非常に良い。

現金輸送車を運転するジョン・レグイザモは、ある日のこと強盗に襲われて現金を強奪される。しかも強盗に至近距離から銃撃され瀕死。奇跡的に一命をとりとめたが脳に損傷をうけ人格が変わる。ジョン・レグイザモは強盗を許すまじと独自に捜査する。そんなジョン・レグイザモを狂言強盗と怪しむボビー・カナヴェイルだったが…という話。

画質がかなり悪い。かなり悪いのを映像処理でカバーしているという感じ。かなり粒状感のあるざらついた絵であった。序盤のジョン・レグイザモが瀕死の重症を追いながら通報して病院に搬送されるまで、なかなかの重厚感です。
ジョン・レグイザモというとチンピラを素でやれるんじゃないかってくらいタイプキャストでありますが、「ER」のクレメンテ医師もそうだったがチンピラ以外もとても達者なのである。

本作もジョン・レグイザモじゃなくトム・サイズモアだったら大変なことになっただろうが、演者のおかげで非常にクオリティが引き上げられていたように思う。

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