よどみない。見事な説明である。

(昨日の続き:ネットに繋がらない)

タウンページを見てみると、こういう時にどこにかけていいのかわからなかった。
ハローページを見ると、「料金支払いについて」の連絡先は、土日は休み・・・

しょうがねえなあと思っていると、「電話の故障について」の連絡先は24時間受付とある。
駄目もとでかけてみた。

「電話が繋がらず、ADSLも繋がらない。116にかけてみようかと思ったけど携帯からはかけられなんでしたっけ?」
「そうですね。携帯からは駄目なんです」
「料金未払いだからですか?」
「えーと、じゃあ電話番号を言ってもらえますか?」

電話番号を伝えて、本人確認もする。

「えーとですね。いや、未払いじゃないですね。ちゃんとお支払いいただいてます」
「そうなんですか?じゃあなんで繋がらないんでしょうか」
「何か配線を変更したとか、レイアウトを変更したとか」
「なにも。昨日の昼まで繋がってて、夕方には繋がらなくなった」

そうですかーと言い、じゃあ故障中か調べてみます。とのこと。携帯を切った。

故障中じゃねえよなあ。なんで発信できないんだろう。と、ためしに受話器をあげてみた。

するといきなり「あ、受話器を置いてもらえますか」とさっきの男の声。
いきなり聞こえたんでびっくりした。

すぐさま調べてるようだが、唐突に繋がってたんでびっくりした。
「故障じゃないみたいです。たぶん停電かブレーカー落ちたりしたとき、この電話機が自動で復旧するんですが、機種によっては間違った設定で復旧するんです。トーンとパルスで、この場合はパルスで復旧してしまっていますね。マニュアルはありますか?トーンに設定してください」

よどみない。見事な説明である。なんかこの部屋の状況を見てるんじゃないかというくらい、よどみなく見事な感じだった。

「今、話しているままだと設定できないでしょうから、いったん切ります。切って、それでトーンに設定してみてください。そうすれば繋がるはずです。まず、これで電話機は大丈夫だと思うんです。ADSLの方ですが、ランプが点滅しているということは、リンクが確立できていないので、お部屋の中の問題というのはもう考えにくいので、おそらくマンションの問題かNTTの問題になります。モデムの電源を切ってから、一分間放置して、それから電源を入れてください。それでまだADSLランプが点滅しているようならもう確実です。それではこの電話をいったん切ります。電話機の設定と、モデムの電源入れなおしをお願いします。五分後におかけします」

よどみない。実に見事だ。

電話機は言われるままに設定するとしっかりなおった。
ADSLモデムはランプが点滅したまま。

じゃあなんか障害が起きてるのか・・・?

五分後にかけなおしてきた男。
「そうですかー。やはりお部屋の外側の問題ですね。それでは修理担当がそちらにお伺いして見させていただくことになります。ちょっと今日はお伺いできないので、明日になります。でも時間を確約できないので、明日一番にお電話して何時ごろ伺えるかご連絡します。それでそちらに修理担当が向かいますので。よろしいでしょうか?」

よどみない・・・

そんなわけでネットに繋がらないまま、丸一日以上がたった。(続く)

三国志Xばかりやってた。劉備を倒して、他の君主も次々に撃破して、ようやく天下の半分くらいは制した。

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