ヒットマンズ・レクイエム

「ヒットマンズ・レクイエム」を観た。

コリン・ファレル、Brendan Gleeson、レイフ・ファインズ。実は主役はBrendan Gleesonじゃないかってくらい、この中年男性は他の映画では見せない目立ち方をしている。
これ、アカデミー脚本賞のノミネートなのだ。本当か??

コリン・ファレルは殺し屋。でも初心者で、わりとチンピラ。短気。殺しであやまって子供を一緒に殺してしまったことで、組織に追われる。追っているのはレイフ・ファインズである。
Brendan Gleesonはコリン・ファレルのどうしようもない性格を知りながらも、どこか憎めず、コリン・ファレルを始末するように言われてもそれを断り、自分が殺されたほうがましみたいな行動をする。彼だけがえらくタフガイなのだ。

この映画はコリン・ファレルがどうして主役なのかすっきりしない。そこが改善されてればもっと入り込めるストーリーだっただろう。
でも最後は落とし前がついた感じ。レイフ・ファインズも実にタフガイであった。コリン・ファレルだけがどうにも…

 
2008年(第81回)アカデミー賞
脚本賞ノミネート