ティアーズ・オブ・ザ・サン

ティアーズ・オブ・ザ・サン

「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を観た。

Tears of the Sun

前に観たことある。ブルース・ウィリス主演の、それなりに重めの題材を扱ったドラマ作品。
共演はモニカ・ベルッチ。かつてダイ・ハードの新作としてプロジェクトが進められたらしいが変更になったということだ。

ナイジェリアで民族浄化がはじまり、とんでもない規模で虐殺がはじまる。外国人も危険で、アメリカは特殊部隊を送り込み邦人(アメリカ人)を救出していく。そんななか、ブルース・ウィリス率いる部隊に、モニカ・ベルッチを連れて脱出せよという任務がおりてくる。
モニカ・ベルッチは女医で、患者たちを置いていけない。なので特殊部隊に守られながら行軍することになる。追ってくる反政府組織と交戦となり…という話。

びっくりするくらい、ストイックなブルース・ウィリスなのだ。2003年の作品だが、この数年前に「シックス・センス」「アンブレイカブル」があり、この数年後に「シン・シティ」「ダイ・ハード4.0」がある。なんでだかパッとしない数年間なんだが、ここでのブルース・ウィリスはとても精悍である。うまく説明できない義憤からモニカ・ベルッチだけでなく住民も救い、敵を食い止める。

ヒロインのモニカ・ベルッチは何でモニカ・ベルッチなのだろう。これのせいで悲劇度合いが薄まっていると思った。

最後の戦闘シーンは強烈。あの犠牲に成り立つミッションって、重いもんだ。

あわせて読みたい