砂漠でサーモン・フィッシング

砂漠でサーモン・フィッシング

「砂漠でサーモン・フィッシング」を観た。

Salmon Fishing in the Yemen

ユアン・マクレガーとエミリー・ブラント。監督は「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレムである。期待しないほうが無理というものだ。

イエメンの富豪からサーモン・フィッシングをしたいプロジェクトを任されたエミリー・ブラントがユアン・マクレガーに打診するも断られる。しかしその頃、イギリスでは中東との政治関係を穏便にしたい事情があり、よくわからないがハッピーそうなサーモンプロジェクトを強引に進めようとするのだった…という話。

最初はゆるーい東京さ行ぐだ的映画なのかと思ってた。ところが「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」みたいに何か政治コメディもちょいちょい入れたいのか、何だかオシャレを気取ってコメディぽい風にもっていきたい感じを受け、少し興味がなくなったりした。
(でも、クリスティン・スコット・トーマスの怪演は光ってた。この人はこういうのを得意そうにやるのですね)

エミリー・ブラントが残念ながら華がなかったかなあ。何だかわからないが、主役顔じゃないのか?
ユアン・マクレガーは安定すぎる主役感。凄いよなーずっと主役であり続ける感じ。

総合的には普通の作品だったかも。
癒されたいときには良いかもですよ。都会の喧騒から離れて、中東でサーモン・フィッシングのために奮闘するプロジェクトなんて、なかなか素敵だと思います。非日常的で。

 
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