オデッセイ

オデッセイ

「オデッセイ」を観た。

The Martian

マット・デイモン主演。監督は70代後半にしての脅威の活動ペースであるリドリー・スコット。
共演も豪華絢爛で、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ペーニャ、ケイト・マーラ、クリステン・ウィグ、ジェフ・ダニエルズ、ショーン・ビーン、キウェテル・イジョフォーといった面々。

なんとなく観る前から火星でサバイバルするという程度の内容は聞こえていた。それで実に楽しみにして鑑賞した。
観終わってみると、大作だったなあという充実感と、サバイバルはそこそこだったなという物足りなさが混載された感じ。みんなで一緒に彼を何とかして救おうというところは良かったけど、俺が観たかったのはマット・デイモンが火星で一人でサバイバルする話だった。

観てて「アポロ13」「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」といった作品を思い出していた。細かいところでニュアンスが被ってるような気にさせられる。全体的には悪くないしマット・デイモン熱演だと思ったし、リドリー・スコットもよくこんなの撮るねと思わされた。でも物足りない。新味がないともいう。なんだろう。

オール・イズ・ロスト 最後の手紙」みたいなんだったら良かったのかも。どうだろう。
とにかくマット・デイモンのサバイバル。空気をどうにかして、水をどうにかして、食べ物をどうにかして、というのを観たかった。

地上の(NASA)人々が多すぎたんだよなあ。

2015年(第88回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞ノミネート(マット・デイモン)
脚色賞ノミネート

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