グッド・シェパード

グッド・シェパード

「グッド・シェパード」を観た。

ロバート・デ・ニーロの監督第2作…って、「ブロンクス物語」から実に13年ぶりの監督ですか。
悠々自適なライフサイクルだ!

 
マット・デイモンが出ずっぱりの映画。重厚な雰囲気がずーっと続く。CIAというモチーフに、ゴッドファーザー的な要素とかディパーテッド的な要素を足した感じ…あんま面白そうじゃないな。

 
結論から言うと、ぜんぜん面白くなかったわけだ。
しかしロバート・デ・ニーロの(かつての)ファンという贔屓目からしても、第1作の「ブロンクス物語」だって誉めようがなかったのも事実だし、この作品にしたって作り手の魂は感じられなかった。

まあ脚本がそもそもいけないってのもある。
時代は交錯するわりには話がわかりにくいし、どのエピソードとかプロジェクトを追いかけていけばいいのかはっきりしないし。

ただ、似たような役者とか人物が出まくって閉口するところとか、いくらなんでもあんな大きな子供の親って設定でマット・デイモンとアンジェリーナ・ジョリーはないだろうってのもあった。

今どきなあ…老けメイクで初老の父親の役とかって。

 
あと音楽が多すぎて、火サスみたいだった。

 
年くったジョー・ペシが出てきて驚いた。まさにゴッドファーザーPART IIのリー・ストラスバーグのようでした。