ルビー・スパークス

ルビー・スパークス

「ルビー・スパークス」を観た。

Ruby Sparks

主演はPaul DanoとZoe Kazanの男女。なんとZoe Kazanが脚本、製作総指揮、主演女優であり、Paul Danoも製作総指揮、主演男優であり、なおかつこの二人は元から付き合っている彼氏彼女であるという…
甘酸っぱーーーーい。スウィートすぎるだろう。なんだこの成立条件。全世界に甘いラブラブっぷりを発射する気なのだろうか。

主人公の男は作家で、いまどきタイプライターを使う。しかし一発屋よろしくスランプで何も書けない。夢で理想の女性にたびたび出会い、そのことを書いてみると、ホントにその彼女が現実世界にあらわれた!!という話。

うひょーーーーー。
甘酸っぱーーーーい。

もうザ・マンガの世界。凄いなあこの決断力。主演女優は脚本、製作総指揮ですよ。主人公の男が「理想とする美女」なのですよ。それを自分でやるという…

話のほうは、タイプライターで打つことがホントになるので、彼女の性格や素行をついつい都合のよいように変えてしまって後悔したり、色々と問題は起こる。やがては関係が崩壊して男は彼女を解放し、そして再生。最後は公園で…てな感じ。

もう、なんというか甘酸っぱすぎます。眩しくて直視できない。「ロスト・イン・トランスレーション」みたいなひねくれたオナニームービーでもイライラするが、こういう直球で来られても困惑するばかりだ。
しかし眩しかった。

途中でアネット・ベニングとアントニオ・バンデラスが出てきたのは何だったんだろう。
ま、でもこれくらい突き抜けたマンガ映画も、確かに需要あるかもです。一見の価値はありということで。

 
ルビー・スパークス [DVD]
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