グリッチ 第1シーズンを観終わった

「グリッチ」第1シーズンを観終わった。

オーストラリア発のミステリー作品。2015年に発表されており、2016年になってNetflixで全世界に配信された。シーズン2はNetflixがプロデュースし、2017年になってから制作開始されている。2017年に配信予定とのこと。

全6話からなる、ミニ・シリーズともいえるボリューム。非常に具合が良いボリュームと思う。もうドラマは6話とかでいいですよ。22話とかあったらとても観る気になれない。最近は13話とかでもしんどい。6話とか3話とか、それくらいがいいと思うんですが、そのあたりどうなんだろう。

オーストラリアのとある小さな町が舞台。夜中、墓場で人が徘徊してると通報があって主人公の警官ジェームズ(演じるはPatrick Brammallという人で、これまでドラマ中心の活躍のようだ)が駆けつけてみると、6人の男女が墓場から這い出てきていた。死者が蘇っている、ということを目の当たりにして驚くジェームズだが、応援に駆けつけてきた女医エリーシャ(演じるはGenevieve O’Reillyで、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に出てるようだ。というか同じ役で2005年の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」にも出ていたらしい。この人何歳なんだ??)の助けもあって、ひとまず徘徊する人々を診療所に収容する。彼ら彼女らは自分が死人であったことを覚えておらず、何故死んだのかも記憶にない。土汚れを落としてみると、その一人はなんと警官ジェームズの亡き妻ケイト(演じるはEmma Boothで、この人もドラマ中心の活躍のようです)だった…というオープニング。

6話なんであっという間に終わる。終わってみると、蘇った人たちのそれぞれの死に至る記憶が戻ってきたりするドラマでほとんどを費やしていた。あとこの町から離れようとすると目から血が出て苦しみだすという謎仕様があり、なんか地元の製薬企業が怪しかったり、ちょっと謎だらけで終わる。

もう伏線も何もあったものではない。回収する気はないだろうなと気軽に観られた。まあ6話ですからね。いいんじゃないでしょうか。これで22話とかフルボリュームで回収すらせず拡散していく一方だったら厳しい。

しかし町並みとか全体の雰囲気とか、「ウェイワード・パインズ 出口のない街」や「ザ・リターン」を思い出した。なんかあと10年もしたらそれぞれの見分けがつかなくなりそう。