モーテル

モーテル

「モーテル」を観た。

予告編は面白そうだったし(でも少し警戒はした)、新作コーナーにずらりと並んでたし、ケイト・ベッキンセールが出てることだし、まあ変てこな作品ではないだろうと、観た。

 
話は実に単純でして、殺人モーテルの話です。
どんな話だ。

 
モーテルに泊まりに来た人を襲い、ビデオにおさめるという趣味の人々と、それと戦う主人公たち。
アメリカはひどい国である。

 
もう何かどんでん返しがあるわけでもなく、ただひたすら戦いの物語。
「なんか怖い」という演出がときどき光る。

 
実に直球で、残酷な描写がそんなにあるわけでもなく、まともと言えばまともだけど極めて普通の映画。
これを観て、「ああ、俺は何ていうか、実に映画ってものを観たなあ」とは、まったくならない。

 
フランク・ホエーリーが出ていて、うわー年をとったなあと驚いた。
この人はいい役者だと思うんですが、どうして売れないんだろう。

 
ケイト・ベッキンセールが出てる必然性は一切なかった。が、出てなかったら新作コーナーにずらりと並んだりしなかったのだろう。