ザ・ドア 交差する世界

ザ・ドア 交差する世界

「ザ・ドア 交差する世界」を観た。

Die Tür

デンマークの星ことマッツ・ミケルセン主演の2009年の作品である。SFサスペンスという見立てになっているが、ちょっと不思議なジャンルだと思った。そして、非常に面白かった。

マッツ・ミケルセンはかつて子どもを亡くしたことで妻とも不仲になり、希望のない状態に陥っていた。が、あるドアを抜けた先にかつての時代があり…という話だ。

タイムスリップなのかと思いきやそうでもない。その迷い込んだ世界にていきなりある事故が起こり、自分はそこに居座ることになる。そのへんの冒頭の展開がやたら面白く、この映画凄いんじゃないかという感じになる。

中盤、アレの処理が雑すぎたり、隣人の謎とかも絡んでくると、もうトワイライトゾーンみたいな雰囲気にもなってしまい、やや安っぽい世界観になるが、それでも最後まで主人公のもつ信念、自己犠牲というやつでしょうか、それとマッツ・ミケルセンが非常にはまるんですね。なんかマッツ・ミケルセン=自己犠牲みたいな、そういう雰囲気があって、それを見事に見抜いてこの作品を作り上げた制作陣がたいしたものだと思います。

色々と批評はあるようだが、とても面白いと思った。お薦め。

 
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