幸せの行方…

「幸せの行方…」を観た。

ライアン・ゴズリングとキルスティン・ダンスト。あとPhilip Baker HallとかDiane Venoraとか。
そうかこういう映画だったのか。面白かったが、暗かった。「ブルーバレンタイン」に通じるものがあったが、あれは偏った純愛という感じで、これはそもそも愛ではなかったのかとか。どちらもライアン・ゴズリング。

大企業の経営者のジュニアとして、その気になれば優しい未来が保証されてるライアン・ゴズリングだが、どうも社会的に馴染めずにキルスティン・ダンストと結婚して地道に引き籠って暮らす感じになって…というところまでは普通に観られたのだが、どうも何か犯罪があったようで…え、暴力かよ…女装? みたいな感じで、話の中身は色々あります。

キルスティン・ダンストは2010年にこのへんの位置にいるのが微妙であり、果たして「スパイダーマン」のイメージを払拭できるのか?というところ。見た目をとやかく言われてるが、「スパイダーマン」以外は結構良作に出演してると思うし頑張っていただきたい。

しかしライアン・ゴズリングは凄いね。ここ数年の作品群での達者ぷりも素晴らしいし、いい作品に恵まれている。
見た目や方向性で若干ジャレッド・レトにかぶってる気がするが、今はジャレッド・レトを軽く抜き去った感じだ。

実話を元にしているとのことだが、かなり偏った演出である。ライアン・ゴズリングがどうにも何かやらかした感じで断定してるし。