きみがぼくを見つけた日

「きみがぼくを見つけた日」を観た。

面白かった。
エリック・バナとレイチェル・マクアダムス。脚本がとても凝っていて、演出も丁寧。終盤まで緊張感が維持されていた。基本的にファンタジーなお話でラブストーリーなわけで、そんな好きなジャンルでもないが、えらく出来のよい作品。

エリック・バナが子供の頃から過去や未来に行ったり来たりしてしまう人生で、レイチェル・マクアダムスにとっては幼少期から現在に至るまで様々な関わりがあり、そのへんの運命の人的なエピソードはさっさと決着する。
秀逸だと思うのは、結婚後のレイチェル・マクアダムスが少しずつ年を重ねていくなかで夫婦にも色々あったんだというエピソードが丁寧に積み重なるところだと思った。これが最後のほうで深い感動に結実していく。

派手なCGはやらずあくまでも控えめであり、エリック・バナの超越した人格とレイチェル・マクアダムスの眼力がバランスよく展開されていたと思う。というかブラッド・ピットが製作なんですか。なんで自分でやらないのだろう。

原作はもっと緻密のようですね。
お薦め。面白かった。これがアカデミー賞にかすりもしないのかー本当かよ。

 
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