ダイアナ

ダイアナ

「ダイアナ」を観た。

Diana

ダイアナ元皇太子妃の事故死から遡る2年間を綴った物語。ダイアナをナオミ・ワッツが演じ、当時のダイアナの恋人であるハスナット・カーン心臓外科医を「LOST」のサイードことナヴィーン・アンドリュースが演じる。

世の評判はたいそう悪かったようで、約15億円という小規模な製作費もどうやら回収できていないようだ。
題材が題材なだけに、うまく立ち回れなかったのでしょう。ダイアナのプライベートに切り込んでいるので反感も買うだろう。

離婚して王室を離れてからの話なんだが、王位継承権のある皇太子の息子の母親ということと離婚で莫大な慰謝料をとっていることもあり、相変わらずマスコミからは追いかけられる存在。地雷問題に注力したりするが恋人との過ごし方に焦点をあてて描かれるダイアナ。当時2人いたと憶測されている恋人のうち1人は本命で、あとはカモフラージュだったように書かれる。実際のところは闇だ。

ダイアナ元皇太子妃って結婚で大騒ぎされたときには日本でも記念切手が売り出されて、それを買う人が続出してた。離婚まわりのスキャンダルと報道の過熱、そして事故死については当時そんなに記憶がない。世の中では騒いでたと思うんだが自分的には何でそんなに騒いでるんだろう…と思ってた。
なので今回映画を観て、何かダイアナに対して追悼するかっていうとそれはなかった。パパラッチに追いかけられる日々だけど、本人は普通に恋愛したかっただけなんだねと思うくらい。まあそういう人は多いでしょうね。

ナオミ・ワッツ演じるダイアナが似てるかどうかはよくわからなかった。話し方とか、ああいう感じだったのでしょうか。
ただ、世の評価がかなり悪いってことが可哀想になあとは思う。

あわせて読みたい