メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮

メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮

「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」を観た。

The Scorch Trials

もちろん「メイズ・ランナー」の続編である。
話としても完全に繋がっており、前作で謎の風呂敷の広げ方をしたまま本作に突入だ。前作で謎の迷路に囲まれたところで生きるティーンエイジャーたちは、そこを知恵と勇気で脱出したが、その周囲には広大な砂漠が広がっていて…という話。

これもだ。もう本当に多いが「トワイライト」「ハンガー・ゲーム」「ダイバージェント」などの大ヒットシリーズに群がる人々の欲求が作り出す、大ヒット小説の映画化である。当然のように続編が作られ、おそらく前後編に水増しされていくことだろう。

出演者は続投で変わらず。新しい人々も登場している。バリー・ペッパーやリリ・テイラーといった渋いバイプレイヤーを配置するが、基本は誰だかよくわからないティーン俳優ばかり。おそらくアメリカでは超有名なのだ。

本作では砂漠の苦行が序盤のメインストーリーとなっているが、そこを超えると砂漠の街に舞台を移す。えっこんな人たちどこに居たのと思ったくらいだが、そこからのアクションはなかなかのものだった。最後はかなり尻切れトンボな終わり方で、どうせ続編あるからねというメッセージを受け取ったものの、本当に観るのかよという気になった。なぜかというと、続きが気にならないからだ… 困ったものだ。