侵入者 消された叫び声

侵入者 消された叫び声

「侵入者 消された叫び声」を観た。

The Intruders

まるでテレビ映画のようなクオリティと低予算感。2015年の作品ながら何でこうなったという典型だ。
ミランダ・コスグローヴ主演。まだティーンエイジャー時代に「iCarly」で人気に火がついた超有名人が、iCarlyからわずか数年で満を持して発表された主役映画がこれだ。共演に謎のトム・サイズモアが隣人の父親役で。
あとミランダ・コスグローヴの父親を演じるDonal Logueは、かつて「ER」でスーザン先生と電撃結婚してしまったパイロットだ。

とある郊外の一軒家に引っ越してきた父子家庭。ミランダ・コスグローヴはこの家の異変を何となく感じており、それが段々とエスカレートする…という話。

ネタばれを書いてしまうが、実はタイトルがもろにアレである。ということは観終わって気づくことだ。てっきり霊魂とか悪霊のスリラーものかと思いきやそうでなかった。異変は確実に起こっており、実は理詰めで説明できたのだ。謎のトム・サイズモアは謎のままで超脇役で終わり、単なるミスリードである。

主役のミランダ・コスグローヴの魅力のなさが致命的だと思った。「iCarly」で博した人気がいったい何だったんだろうと思わざるを得ない。今後活躍することがあるのか不明だが、どうも一発屋くさい。

これ観るくらいなら、「サイレント・ハウス」を観たほうがいいと思います。