ボーイズ・ライフ

「ボーイズ・ライフ」を観た。

前にも観たことあるんだが相当前だ。1993年の映画で、クレジットの主演はロバート・デ・ニーロとなっているが実際にはレオナルド・ディカプリオ主演である。トバイアス・ウルフによる自叙伝の映画化で、レオナルド・ディカプリオが若き頃のトバイアス・ウルフを演じ、その義理の父親をロバート・デ・ニーロ、母をエレン・バーキンが演じる。
あと、ロバート・デ・ニーロの連れ子にカーラ・グジーノ、エリザ・ドゥシュクがいる。他にクリス・クーパーやトビー・マグワイアも脇役で出演。

エレン・バーキンとレオナルド・ディカプリオがクリス・クーパーから逃げるように新天地に向かった。そこでエレン・バーキンが交際したのはロバート・デ・ニーロだったが、彼はとんでもない暴力性を秘めた男だった…みたいな話だ。

原作者がレオナルド・ディカプリオなわけで、その視点で描かれているのでストーリーとしては終始、横暴な義父との対決みたいな話だ。最終的に体力が勝ってくるので子供は大人に勝つし。最後はエレン・バーキンも我慢できず母子でまた家を飛び出すわけだが、クリス・クーパーから逃れたのとそう状況は変わらない。
むしろカーラ・グジーノやエリザ・ドゥシュクの成り行きが不憫である。

しっかしレオナルド・ディカプリオである。ロバート・デ・ニーロの真似をするところ含め、何て達者なんだろうと思う。
本作は1993年4月にアメリカ公開。「ギルバート・グレイプ」が同年12月公開だ。そして1994年3月の第66回アカデミー賞にて助演男優賞ノミネートである。当時19歳。凄いもんだ。

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