バーニング・クロス

バーニング・クロス

「バーニング・クロス」を観た。

Alex Cross

主演は謎のTyler Perryであり、共演にMatthew Fox、ジャン・レノ、エドワード・バーンズ、そしてレイチェル・ニコルズがこんなところに。

この邦題はいったい何だろう意味不明だなあと思っていたのだが、この原題が「Alex Cross」であり、おそらくそこから無理やりひねり出したものなのだろう。しかしAlex Crossはこの作品では主役のTyler Perryが演じるキャラクター名にすぎない。

謎の猟奇殺人事件が起こり、それを解明していくうちに大きな暗殺とか陰謀が浮かび上がる。それを阻止しようと懸命になるも…という話だ。
「LOST」で成功が約束されたかと思えたMatthew Foxが、意外にもメジャーになりきれていないなか、この作品でストイックな暗殺者を演じる。わりと吹っ切れた感じの役作りで、ああこういう方向で行けるのかもなーというクオリティを担保していた。

しかしレイチェル・ニコルズも同様にメジャーになりきれていない感じだ。「エイリアス」でいい感じにスタートしたものの、「P2」くらいのものだろう。あとはちょいちょい顔を出すのみで、まったくダメな感じで低迷している。なんとか頑張って売れてほしいものだ。

あの主演の男は謎すぎるくらい「誰?」だったわけで、それがこの作品に終始一貫していた。最初から最後まで「誰?」だった。

 
バーニング・クロス [DVD]
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