セインツ 約束の果て

セインツ 約束の果て

「セインツ 約束の果て」を観た。

Ain't Them Bodies Saints

2013年のクライム・ムービー。出演はケイシー・アフレック、ルーニー・マーラ、ベン・フォスターという、なかなかに素晴らしいキャスト。凄い良いところを揃えたなという印象。実際、やはり達者で全編にわたり緊張感を持続させていた。

ケイシー・アフレックとルーニー・マーラの男女二人は強盗を繰り返していたが、ルーニー・マーラが妊娠したことをきっかけに最後の仕事を行う。しかし警官と撃ち合いになってしまい、ルーニー・マーラが撃った銃弾がベン・フォスターに命中する。その後二人は投降するが、ケイシー・アフレックがルーニー・マーラを庇って「自分が撃った」と言う。そして収監される。

ルーニー・マーラはその後は謙虚に生活し出産。子育てをする。ベン・フォスターは密かにルーニー・マーラに想いを寄せている。そんなとき、ケイシー・アフレックが脱獄したという知らせが届いた…という話。

ケイシー・アフレックがルーニー・マーラの元へ辿り着くために懸命に駆け抜ける。ベン・フォスターは黙して語らずだがルーニー・マーラへの想いと自身の職務の間で揺れる。

100分に満たないとても短い尺の映画だが、演技だけでも見どころじゅうぶん。全体的に重苦しい話だが良作だと思った。いやいやベン・フォスターって凄いね。

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