プレミアム・ラッシュ

プレミアム・ラッシュ

「プレミアム・ラッシュ」を観た。

Premium Rush

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、Michael Shannon、Dania Ramirez、Jamie Chungなど。脚本監督はデヴィッド・コープで、基本的に過去数々の大作脚本を手掛けている人だが、今回は監督も、というパターン。

簡単に感想を言えば、よく出来てたなーという感じ。正直メッセンジャーが主役の都会を舞台にしたホイチョイぽい感じの作品でもある。日本では公開かなわずDVDスルーとなったようだが、時期が時期なら流行に乗った感じだったのだろう。

ただ、そういった流行ものというヤング=アダルト的なものでもなかったのは確かだ。観ててとにかく唸ったのは、たびたびカットインされるCGナビゲーション処理であり、派手な走行シーンである。
これ、本当に道路を走行したのは無かったのではないか?(合成、CG処理なのではないか)と思えるシーンばっかりだった。が、それが実に手堅く匠的に撮影されていると感じられたのだ。要するに、えらく手間がかかってるなあと。

話とか素材(メッセンジャー)とかが、いかにも軽めなんだが、手はかかってる作品。ということで、アジア人の女性といい、Michael Shannon(「テイク・シェルター」は熱演でしたねえ)といい、出演陣もしっかりめの佳作なのであった。日本で公開しなかったのはもったいないかもなあ。

 
プレミアム・ラッシュ [DVD]
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