マチェーテ

「マチェーテ」を観た。

ダニー・トレホ主演。ダニー・トレホって誰よと思うが、めちゃくちゃたくさんの映画で脇役をやってきた人で、この作品はロバート・ロドリゲスが監督だが元々ジョークの予告編からスピンオフして、ダニー・トレホめでたく初主演ってやつなのです。

だから、アカデミー名誉賞のようなもので、あまり期待してはいけないのである。ロバート・ロドリゲスだし。
記念映画なので、いろんな人が出てる。ロバート・デ・ニーロが結構強烈な差別野郎で、こんなの出て大丈夫かという感じ。ジェシカ・アルバは相変わらず。ミシェル・ロドリゲスって顔が細くなってませんか。スティーブン・セガールはどうでもいいような黒幕で、あとリンジー・ローハンは強烈な添え物。破壊力ありました。

もう筋に期待してはいけないと思った。新鮮味はなく、バンバンドカンドカンである。
適当な繋ぎ方で、とにかくゴアシーンの連続。いったい何十年同じことやってんだ。

正直お薦めはできませんよ。妊婦を撃ち殺してロバート・デ・ニーロがちゃんと撮影したかって確認して楽しそうにしてるなんて、シャレがわかる人向け以前の作品ですよ。一番いいのは、こんな駄作を次々に作り続けているロドリゲス低クオリティのリソースを別にまわしたほうがいいってことだろうな。