ウーマン・オン・トップ

「ウーマン・オン・トップ」を観た。

初めて観た。2000年の作品で、ペネロペ・クルスが20代半ば。アメリカ進出を図っている時期で本作で主演となった。

ブラジルで愛する夫と情熱的な毎日を過ごし、恵まれた料理の腕をもってレストランで働く。しかし夫の浮気を見つけ、衝動的に家出してサンフランシスコの友人の元へ移った。その目立つ美貌と料理の腕により、料理番組のホストとして出演することになり人気者になったペネロペ・クルスだったが…という話。

ペネロペ・クルスの友人(ゲイ)に、「LOST」のマイケルことハロルド・ペリノー・ジュニアがいる。こいつが実に達者だった。ペネロペ・クルスは確かにめちゃくちゃ目立つ美貌ではある。なんかスターが立ってるという感じはあった。痩せすぎかと思うけど。

ペネロペ・クルスは「オープン・ユア・アイズ」「オール・アバウト・マイ・マザー」の後。
せっかくのアメリカ進出で主演作であるのに、タイトルが「Woman on Top」というのは…

乗り物酔いが凄まじいペネロペ・クルスという設定があって、エレベーターからバスからタクシーから何に乗ってもげっそりする。でも自分で運転すると酔わない。そこから来てる題名であるが、その設定が後半に何も生かされてなかった。

そういえばペネロペ・クルスに一目惚れしてテレビに起用するプロデューサーも緊張するとしゃっくりする癖があったが、それも何も生かされなかった。

何だったんだろう。無理やりに作られたアイドル映画みたいなもんだったのだろうか。