地球が静止する日

地球が静止する日

「地球が静止する日」を観た。

The Day the Earth Stood Still

キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー。あとキャシー・ベイツ。
以前に観たことある。がっつりSFだ。キアヌ・リーヴス主演ながら、わりと真っすぐなSF。
ジェニファー・コネリーをはじめとした学者たちが緊急で招集される。実は地球へ何かが接近しているせいだったのだが、それはほどなくして地球に降りたった。そこからデカいロボットみたいなやつと、人間くらいの生物っぽいのが出てくる。軍の勇み足で生物っぽいのは撃たれる。とりあえず治療をということで切り開いてみると、中からキアヌ・リーヴスが出てきて…という話。

あくまでキアヌ・リーヴスの姿をしてるというだけで、実体は地球外生命体だ。彼の行動の目的は謎に包まれていて、ともかく傍に付き添うのがジェニファー・コネリー。やがてその目的もわかってきて、地球から人間を排除するというものだ。「ちょっと離れたところから観察してたんやけど、人類はもうダメやな、このままやと地球を滅ぼしてしまうわ。せやから人類を根絶させるな。これ決定事項やから」とかいうニュアンスをキアヌ・リーヴスはきっぱりと伝える。しかしジェニファー・コネリーは人類を代表して抗い、勘弁してと情に訴える。

地球が静止する日

デカいロボを人類がどうにか出来るわけもなく、どかどか殲滅が始まる。
原題は「The Day the Earth Stood Still」であり、確かに「地球が静止する日」だ。しかし本作において地球が静止するような危機が訪れているわけではなく、危機が訪れたのは人類のほうだった。だから題名が実は煽り気味なのだが、最初観たときもあまりそこまで考えてなかったな。