鳩の翼

「鳩の翼」を観た。

ヘレナ・ボナム=カーター主演。あとはLinus Roache、Alison Elliott、Charlotte Rampling、Elizabeth McGovernなど。実に渋いキャスト。地味… いまいちヘレナ・ボナム=カーターの良さが理解できない俺だ。

Alison Elliottは、「この森で、天使はバスを降りた」という実にいい映画に出演してるわりにはパッとしない。こんなところにいたとは。しかし「ER」では相当老けてしまっていたが。エイミー・ブレナマンに似てると思った。というかエイミー・ブレナマンがAlison Elliottに似てるということか。

ヘレナ・ボナム=カーターはひそかにLinus Roacheと関係があったんだが、余命わずかなAlison Elliottに近づかせて遺産をもらおうとか企んで、でも送りこんだら嫉妬に狂ってしまって暴露したりとか…わけがわからない話だ。

観てて「つくづくこいつは何がしたいんだ」と悩んでしまった。脚色賞ノミネートのようだが、そんなに良い話とも脚本技術とも思えなかったなあ。

まあ、やっぱりヘレナ・ボナム=カーターですよ。これが別の人だったらまだ見られたかもしれないしな。

 
1997年(第70回)アカデミー賞
主演女優賞ノミネート(ヘレナ・ボナム=カーター)
脚色賞ノミネート