ミーン・ガールズ

ミーン・ガールズ

「ミーン・ガールズ」を観た。

Mean Girls

ときどき他の映画、田舎から都会に出てくる「俺ら東京さ行ぐだ」系の作品中で「『ミーン・ガールズ』でも言ってた」といった引用がなされるのを観ていた。「ミーン・ガールズ」って何だろうと思っていた。ミーンはmeanで「意地悪な」とか「ひどい」とかそういう意味だ。「ミーン・ストリート」と同じだ。

リンジー・ローハン主演のいわゆるアイドル映画の類だ。リンジー・ローハンは前年の「フォーチュン・クッキー」に続いて本作も大ヒットとなっている。当時はまだティーンエイジャーで、その後スキャンダルが続き映画のキャリアは早くも終わっていく。

両親の事情で長らく自宅学習で過ごしていたリンジー・ローハン。両親の引越をきっかけにリンジー・ローハンは高校に通うことになった。しかし初めてのことばかりで戸惑う。この高校を仕切る女性グループがあり、不思議とその人々と接近するのであった…という話。

本作(2004年の作品)で注目なのは、まだ無名に近いレイチェル・マクアダムスとアマンダ・サイフリッドが出演していることだ。高校を仕切っている恐ろしい美女のレイチェル・マクアダムスは「ホット・チック」の後で、「きみに読む物語」が同年公開。この後ぐぐっと有名になっていく。
アマンダ・サイフリッドはちょっとテレビに出演後、この作品で映画デビューのようだ。役どころはレイチェル・マクアダムスの取り巻きであり、出演場面は多いものの脇役だ。ただ破壊力はかなりのものだ。この後しばらくして「マンマ・ミーア!」でようやくメジャー感が出た。

まあ普通に楽しめました。全体的にピンク色で、ホントかよというくらい誇張されたアメリカンハイスクール物語だ。
そういえばティナ・フェイが脚本を担当しており、教師役で出演も。リンジー・ローハンはこの映画のあとどんどん下り坂だが、他の人にはチャンスを与えてくれたということか。

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