アメイジング・スパイダーマン2

アメイジング・スパイダーマン2

「アメイジング・スパイダーマン2」を観た。

The Amazing Spider-Man 2

前作ももちろん観てる。前スパイダーマンシリーズから一転、リブートされた前作「アメイジング・スパイダーマン」の続編である。主要キャストは続投。主演はアンドリュー・ガーフィールド、ヒロインにエマ・ストーン。あとジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、フェリシティ・ジョーンズ、ポール・ジアマッティ、サリー・フィールド、クリス・クーパーなど。色々と楽しいキャスト陣だと思う。

前作ではリブートながら、また主人公がスパイダーマンになっていくプロセスを追うものだった。本作ではそのプロセスすら無いので今度は敵とガッツリ戦う。相手はジェイミー・フォックスとデイン・デハーンだ。
そしてヒロインのエマ・ストーンとはぎくしゃくして…もう、かなり予定調和といいますか正直マンネリ気味なのは否めない。リブート前の三部作と何が違うんだろうというストーリー構成。当時と変わったのは進化したCG…とのことだが、やはりスパイダーマンのアニメ調の外見と実写へのCG融合は相性よろしくない。スパイダーマンが街中をひょいひょい飛び回るシーンは、言ってみれば全部CGだ。そのCGが驚異体験ではない。その体験はリブート前にしているのだ。

内容もちょっと不振だと思ったが、興業的にもよくなかったらしく予定していた第3作はキャンセルされ、マーベル作品群とコラボしつつまたまたリブートするらしい。まじか。
ただ、興業的によくなかったというのも製作費200億円くらいで世界興収700億円くらいらしいが、それで失敗とのことだ…厳しいもんだ。