スペース・ステーション76

スペース・ステーション76

「スペース・ステーション76」を観た。

Space Station 76

パトリック・ウイルソンとリヴ・タイラー。リヴ・タイラーってまだ30代なのか。なんか40代に見えた。

SFコメディといったジャンル。目新しさがあるわけではない。ただ偉大な先駆者がそういることもなく、それだけ観客に戸惑いをあたえるジャンルだろう。「銀河ヒッチハイク・ガイド」とかは有名だろうけど、単なるコメディと違って哲学とかパロディとか込められてて学がないと理解できなかったりして敷居が高いと思うのだ。普通にSFとかでイメージするのはまあアクション映画みたいなもんでしょう。

本作は最初っから安っぽいミニチュアのような宇宙船とか出てきて、ああコメディなのだなとわかる。パトリック・ウィルソンが船長でゲイ。他に家族が何組か乗っている。そこにリヴ・タイラーが辞めた人の後任としてやってくる。有能なのでパトリック・ウィルソンは煙たがる。戸惑うリヴ・タイラー。何組かの家族は好き勝手に生活してる。それで宇宙船に小惑星がぶつかる。みたいな話。

70年代を彷彿とさせる世界観、ということになっていますが70年代をそう知らないのでよくわからない。レトロな感じにしたいのはわかる。ストーリーはあるといえばあるが進行が遅く、わくわくしない。パトリック・ウィルソンはそこそこ頑張っているように思うが、リヴ・タイラーの魅力のなさといったら何だろう。凄い「旬の無さ」感があります。私みたいな格がこんなところに居てよいんだろうか…感があるのです。

小惑星がぶつかるエピソードになってようやく話が動き出すのか…とも思ったが、グダグダな雰囲気で終わる。なんか非常にもったいないと思った。仕上げるのをあきらめたという。

これ観るくらいならまだ「銀河ヒッチハイク・ガイド」のほうがましでしょう。

 
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