ブラック・ボックス 記憶の罠

ブラック・ボックス 記憶の罠

「ブラック・ボックス 記憶の罠」を観た。

La boîte noire

一度途中(序盤)まで観て断念し、しばらく時をおいて再チャレンジして、最後まで観ました。
なぜ断念したかというと、あまりにフワフワした観念的な進行が眠くてしょうがなかったから。

主人公はフランスの病院で意識を取り戻す。どうも車で事故を起こしたんだがはっきりしない。なぜこの病院にいるのかもわからない。そして看護師は謎めいている。主人公は周囲がすべて謎のまま、何が起こったのか調べようとする…という話。

現実と夢の境界がはっきりしない系の作品。理詰めではなく、観念的な作品。「実はこうだったのよ」と後からどうにでもなるのが特徴だ。観終わってもすっきりしない。

あまり面白味ないなあと思った。最後も意外ってほどでもなかった。なんか「バニラ・スカイ」といい勝負だなあとさえ思えた。

ただ、本作で謎の看護師として登場するマリオン・コティヤールがとても良いです。超美人だが儚げで謎あり。この人はこんなだったんかと思わされる機会となりました。「エディット・ピアフ」だけじゃないんだね。

あわせて読みたい