ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男

「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」を観た。

出演はパトリック・ウィルソン、ジェシカ・ビール、ヘイリー・ベネット、エディ・マーサン。
話としてはサスペンスなのだろうが、やや冗長だった。肝心なところを曖昧にしたまま周辺だけを描いている、わかりにくい構成。

パトリック・ウィルソンはジェシカ・ビールという妻がいながら浮気性。夫婦仲は冷めきっていて、やがて妻を殺すことを考える。そんなとき、妻を殺したんじゃないかと疑惑になってるエディ・マーサンの記事を目にし、パトリック・ウィルソンはエディ・マーサンに会いに行くことにした…という話。

パトリック・ウィルソンが妻を殺したのが事実で、パトリック・ウィルソンが警察の捜査をいかに逃れるかの話(コロンボ系)というのと、パトリック・ウィルソンは妻を殺していなくて、いったい誰が殺したのかという話(犯人探し系)というのと、どちらをやりたいのか曖昧にしてるから、わかりにくくなる。
エディ・マーサンの真意もよくわからないまま。ヘイリー・ベネットは華を添える程度の重要度。

2016年の作品なのでヘイリー・ベネット的には上り坂の頃なんだろうが、やや脇役過ぎか。それにしても恐ろしいくらいに酷い邦題だと思う。
ヘイリー・ベネットかエディ・マーサンに興味があるから観るくらいならいいが、そうでないなら観なくてもいいかなあ…

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