ブラインドネス

ブラインドネス

「ブラインドネス」を観た。

突然、視力が奪われる病気。
予告編とかを観るかぎりでは、パニックものかなあと思ってた。SFアクションぽいような。

ところが違うんですね。これ、収容される病院の中でのドラマがメインになってる。
視力が奪われた人々だけがいて、その中でやっぱり王様みたいなのが現れて圧政がしかれて。
反逆があったり。

この圧政のところに、ちょっと引いてしまうような描写もあったりするんだが(こんなの親子では観れないでしょうなあ)、なんか「ドッグヴィル」を思わせるようなストレスと挑発を感じさせられた。
終盤の反逆のところでスッキリしてしまっては、本当はいけないんじゃないだろうか。

 
ジュリアン・ムーアは相変わらず肌がやばい。日本人2人は好演でしたがジュリアン・ムーアに比べれば…
マーク・ラファロを良くみかける。「イン・ザ・カット」の丸出しからよくここまで。ガエル・ガルシア・ベルナルはよくあの役を引き受けたと思うよ、ほんと。

 
全体的に、かなりの力作だと思った。