バンディダス

バンディダス

「バンディダス」を観た。

Bandidas

2006年の作品。主演はサルマ・ハエックとペネロペ・クルス。共演にサム・シェパード、スティーヴ・ザーン、ドワイト・ヨーカムなど。
Wikipediaによれば、

「bandidas(バンディーダス)」とはスペイン語で盗賊、ならず者、お尋ね者の意の「bandido」の女性複数形である。

とのことだ。そうなんだ。

正直、冒険活劇になっていく過程(ハイソサエティのサルマ・ハエックが強盗に身をやつし、ペネロペ・クルスと組まざるを得ない状況になり、反目しながらもわりと気があう的な流れ)において、非常にタランティーノ臭がしたものだ。ロバート・ロドリゲス臭のほうが強かったかもしれない。
メキシコを舞台にしながらも、なぜペネロペ・クルスなんだろうと思ったものだ。女性二人で痛快な冒険活劇ということなんでしょうが、2006年になぜこの二人と言いたくなる。

共演のスティーヴ・ザーンは色々な映画でちょいちょい見る顔。直前に「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」にて、それまでの超脇役人生から急に主役格にあがってきており、またペネロペ・クルスと共演しているのであった。その縁なんだろうか、本作でも決して脇役ではないメイン級の役どころを演じていた。
ドワイト・ヨーカムといえば「パニック・ルーム」である。あのフォレスト・ウィテカー、ジャレッド・レトと共に強盗の一味を演じ、謎の覆面男として強烈な印象を残した。

ま、とにかく序盤からタランティーノ臭がぷんぷんする映画である。
逆にそういう軽快なのが嫌いじゃない人にはぴったりなはず。ペネロペ・クルスは魅力たっぷりですし。

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