すべては愛のために

すべては愛のために

「すべては愛のために」を観た。

Beyond Borders

アンジェリーナ・ジョリー主演。2003年の作品。
共演はクライヴ・オーウェン、テリー・ポロ、Linus Roache、そしてNoah Emmerichが大きい役。この頭髪が若干さびしめのNoah Emmerichはいつも「トゥルーマン・ショーの人」みたいな立ち位置の記憶なんだが、いろんな映画でいい味出してますね。本作ではかなり重要な役を演じている。

アンジェリーナ・ジョリーは不自由ない暮らしをしてたんだが、とあるパーティに踏み込んできたクライヴ・オーウェンのアジテーションというか主張に心を打たれて、自分も何か手伝いたい!と思い至る。それで危険な国に支援物資を運びに行って危険な目に逢って、そんな環境下でクライヴ・オーウェンと何かしら寄り添う心があるという感じになる。
その後、数年ごとに物語は進み、アンジェリーナ・ジョリーは支援を続けながら節目節目でクライヴ・オーウェンと交錯する。そして…
という話。

わりとガッツリな力作であると思った。基本的に危険な国での危険な場面が多く、そこらへんは緊張感がありまくりだ。壮大な大河ドラマを一気に観ているような気分になる。アンジェリーナ・ジョリーとクライヴ・オーウェンは心で通じ合っている…というレベルでなく本当に通じ合っているところが微妙な感じだが(子供とかなあ)、それでも熱演だしなかなかの作品だと思う。

あの手榴弾のシーンはね… あれは凄いね。Noah Emmerichの人生において最大の見せ場じゃないでしょうか。

 
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