サブウェイ123 激突

サブウェイ123 激突

「サブウェイ123 激突」を観た。(なんだろうなこのタイトルは…)

トニー・スコット監督である。あまり予備知識ない状態ではいたが、期待してしまうというものだ。
地下鉄をジャックするジョン・トラボルタ。司令室でオペレータをやっていたデンゼル・ワシントン。その二人の息詰まる戦い…
リメイクなんだそうですね。オリジナルは観てない。

ちょっと小粒かなあと思った。
サスペンスのはずだが、緊迫感がほとんどない。観てて手に汗握る瞬間っていうのでしょうか、観客をドキドキさせる要素がなかったように思えた。
オリジナルに囚われたのだろうか?

ジョン・トラボルタの計画も杜撰っぽいし、仲間も雑。わりとあっさり人質を殺すので残酷な犯人グループのはずなんだが、それも感じられない。ジョン・トラボルタ演じる狂気の証券マンみたいなのもぼやっとしてる。
デンゼル・ワシントンは最終的にはオペレータにとどまらず、犯人を追いかけて対峙するところまで行くのだが、その設定も…いや、ダイ・ハードみたく追い詰められてるならわかりますよ。人質のなかにデンゼル・ワシントンの娘がいるとかね。だけどそこまでこのオッサンがやる理由がよく見えない。

トニー・スコットのがちゃがちゃした演出は相変わらずだが、これは好き嫌いをわけるだろうなと思った。オープニングなんか特にそうで、トニー・スコットってこういうもんだとわかってる人にでも、くどさを若干感じさせるものではないかと思えた。

地下鉄をジャックするって設定は面白みさえ感じたが…

デジャヴ」の方が、絶対おすすめ。

 
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