モーガン プロトタイプL-9

「モーガン プロトタイプL-9」を観た。

ケイト・マーラ、アニャ・テイラー=ジョイ、トビー・ジョーンズ、ローズ・レスリー(「ハネムーン」)。あとミシェル・ヨーとかジェニファー・ジェイソン・リーとかポール・ジアマッティとか出てくる。けっこう渋めのキャスティング。

とある山奥の研究所に、その会社のリスク部門のスペシャリストであるケイト・マーラがやってくる。その研究所では人工生命体の研究をしてて、わずか数年で大人ほどに成長する実験をしていたのだ。しかし実験体が暴走し…みたいな話。

低予算なのかな? と戸惑う場面ばかりだった。シナリオが致命的に拙いのもあるが、場面の作り方とか映画っぽい感じがしない。チープな方向性しか見えない。
監督はリドリー・スコットの息子でルーク・スコットという人らしい。長編デビュー作にしてこのキャストというのは親の七光り以外の何者でもないだろう。
そういえば「ブレードランナー」を想起させるようなエピソードもあったりした。あれは意識的にそうしたんだろうか。

世の評判は散々なようである。そりゃそうだろうな、というクオリティだった。
タイトル・ロールのモーガンを演じたアニャ・テイラー=ジョイは、M・ナイト・シャマラン監督最新作に出演しているらしい。

どうだろう。これ観るくらいなら、「エクス・マキナ」とかのほうがまだ…