悪の法則

悪の法則

「悪の法則」を観た。

The Counselor

ノーカントリー」の原作者コーマック・マッカーシー脚本、リドリー・スコット監督によるサスペンス映画。出演は、マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットという超豪華布陣。あとロージー・ペレス、ジョン・レグイザモなんかも出てくる。

いきなり結論から書くと、とてもつまらなかった。

ひどい映画だと思った。最初っから会話劇でダラダラと話をしてるシーンばかりなのだが、核心に触れるような会話がなく、いったいこいつら何を話してるんだろうという気持ちにさせられながら、時間だけが経過する。一時間くらいして「大丈夫なのかこの映画?」と思わず呟いてしまった。
バイカーの首チョンパとか、なんだこりゃーという場面があったりするが、重要性がわからず、場面と場面の繋がりも唐突で、いったい誰がどうなったら目的を達するのかいまいち理解しにくい。非常に説明不足な感じのまま最後のほうまで話が進み、そして「ER」のルカが出てきたら、唐突におしまい。

何だったんだろうなあ…
本当に面白くなかったですね。観客を突き放すとはこういうことである見本だと思う。雰囲気だけ追うのみで、肝心のところをすり抜けられてるイライラだけが残る。演者たちも何を言いたいのか上っ面だけの演技にしか見えない。

これがリドリー・スコット作品か…

世の中賛否両論のようですが、これを面白いとか言う人は、たぶん映画を観たことがないか、面白い映画を観たことがないのでしょう。
まだ「プロメテウス」のほうがましだと思う。

 
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