神のふたつの貌

神のふたつの貌
貫井徳郎「神のふたつの貌」を読んだ。

三章構成。大仕掛けが施されている。(でもかなり最初の段階で気づいてしまった)

テーマはかなり意欲的だった。キリスト教徒が「神って?」と悩んだりして、それをもっと追求してくれると面白い物語だったかもしれないが、平凡に殺人に絡めてあったので…まあ普通な感じになってた。

ストーリーはよくできているけれども、こみあげてくるものとか同調できるところが少なかった。