ツリー・オブ・ライフ

「ツリー・オブ・ライフ」を観た。

テレンス・マリック監督作だということは観始めてから知ることであった。ああ…あのテレンス・マリックか。あまり相性が良くないと感じている。
ブラッド・ピットとショーン・ペン。そしてキーパーソンは母親役のJessica Chastainである。最初はまさかブライス・ダラス・ハワードかと思ったよ。

割にストーリーがはっきりしない雰囲気映画で、捉えようもない進行で、凝りに凝った映像が続く。
2時間超えの長尺。序盤でいきなり地球誕生みたいな感じで延々と台詞もなくただ映像が…というところで、これは「2001年宇宙の旅」みたいだなあとか感じていた。それが長くって、ああこれは雰囲気映画なのですね。詩編ですね。と諦めて、ただ凝りに凝った映像を観てました。

映像はかなり凝っていると思う。テンポも、カットも、演出も、こだわりの塊だと思いました。
しかし面白くなかった。この面白い面白くないっていうのは、俺は個人的にエンターテインメント好きというかエンターテインメント寄りなので、どうにも点がそっちに甘くなる傾向はあります。
この「ツリー・オブ・ライフ」はちょっと辛かった。体調万全で臨んだが、しんどいものがあった。もう一回観ろと言われたら勘弁してくださいと言うだろう。

芸術だなーとは思いましたよ。でもパルム・ドール獲るんだね…これが。一番の映画が、これなのかなー。どうなんだろう。ホント、テレンス・マリックには一度「ダイ・ハード」みたいなのを撮ってほしいんだよね。

 
2011年(第84回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
監督賞ノミネート(テレンス・マリック)

 
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