ブルーバレンタイン

「ブルーバレンタイン」を観た。

ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズ。2010年の映画。制作費なんと100万ドル。
この作品でミシェル・ウィリアムズはアカデミー主演女優賞ノミネートである。
ライアン・ゴズリングといえば「ラースと、その彼女」で素晴らしい演技であったが、この映画でもかなり強烈だ。

ボーイ・ミーツ・ガールものであり、その出会いの部分の甘酸っぱいところと、時間を経て冷め切ったところと、両方を交錯して描いている。セックス描写もバイオレンス描写もあり。なんというかミシェル・ウィリアムズって強烈な路線にあえてぐいぐい行くんだね。この前の「ブローン・アパート」もそうだけど。

出会いは甘酸っぱくて、周りも見えなくなっていて、でもやがては…と、書けば簡単ではあるが、その冷め切った描写が半端ないところが一見の価値あり、なのである。
ライアン・ゴズリングは凄いね。なんだあのサングラスは。あれつけると誰でもライアン・ゴズリングになりそうだね。
フローズン・リバー」みたいなのが平気な人は観ていいと思います。

最後のエンド・クレジットはなんか現実から目を背けるように艶やかで、非常に儚い感じ。

 
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