夏の終止符

「夏の終止符」を観た。

ロシアの映画。出てる人はよくわからない。有名な人なんですかね。
北極海近くの観測所で働く二人。寡黙でベテランのオッサンと、居心地悪そうな新人。観ててもよくわからんのだが、なんか気象や放射能を計測しているのだね。それで無線で定時連絡する日々。これはかなり忍耐の仕事のようだ。

それでオッサンは新人に任せて魚釣りに出かけて、新人がミスって、それとオッサンに伝えなきゃいけない重要連絡もしそびれてしまう事態に。
逃げる新人と、追っかけるオッサン。飢えて寒くなった新人は放射能を浴びて暖をとるという…このへんで「何だこれは…」となる。

これ2010年の作品で、日本では2011年の公開だ。すごく微妙な時期にこれまた公開するな。
いや映画のほうは、極限の状況で人間はどうなるかみたいな話なんですよ。でも放射能が絡んでるところは微妙だと思うし、後半のサバイバル生活部分がやたら冗長なんだ。ここまで丁寧に描写してきたのに、後半はいったいどうしたんだよ?とか。

悪くはないんだが…
しかしロシアも凄い映画を作るね…自虐の極みともいえる映画だよなあこれ。

 
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