シークレット・オブ・マイ・マザー

シークレット・オブ・マイ・マザー

「シークレット・オブ・マイ・マザー」を観た。

Americano

Mathieu Demyの監督脚本主演。途中からサルマ・ハエックが出てくる。題名からしてサルマ・ハエックの秘められた何かかと思いきやそうではなかった。

主人公はフランスに住んでて、疎遠だった母親が死んだと連絡をうけてその手続きなどでロサンゼルスに向かった。それで色々あって衝動的に全部をゴミに出していく行動を取る。しかし母親は自分以外の幼馴染の女性にアパートを託すという遺言をのこしていた。謎の母親の行動を紐解くために、メキシコのティフアナへ赴く主人公。そこでポールダンスを踊るサルマ・ハエックに出会うのだが…という話。

雰囲気としてはロード・ムービーに近く、現実をはずれて他人のプライバシーエリアに入るとろくなことはなかった、というような話だ。人間は個々で不可侵な領分があるのだということをあらためて教えられる。
最初から余韻たっぷりめの作風なので、調子が悪い時に観たら確実に寝るのではと思われる。

サルマ・ハエックは実にエキセントリックだった。物語のキーパーソンで、あのギラッとした眼力で作品に華を添えていたと思います。

ま、邦題は少し煽りすぎかもなあ。なんだか凄いサスペンス性かドラマ性を期待してしまうというものだ。

 
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