ガタカ

ガタカ

「ガタカ」を観た。

Gattaca

いやーWikipediaを読むまで、タイトルのGattacaがDNA塩基の4文字からなっているとは知らなかったなあ。
さて「ガタカ」は初めて観たのである。実は今まで観たことなかった。もちろん、その存在はじゅうぶんに知っていたのだけど、なぜか面倒そうだなあという食わず嫌いで観てこなかった。

俺がこれまで人々から「あなたはこの映画絶対に観たほうがいい」とたびたび言われた映画が3つあり、それは「CUBE」「ザ・セル」「ガタカ」なのだ。どうも俺はこういう映画が好きそうな顔をしているらしいのだ。どういう顔なんだそれは。
「CUBE」はこのブログに書いてないくらい、ずーっと昔に観ました。「ザ・セル」も観ました。そしてとうとう、「ガタカ」を観た次第なのです。

観る前の勝手な予測としては、イーサン・ホークとユマ・サーマンが共演するだけで話題性のある、話なんかは適当に置いてきて、超SFの「2001年宇宙の旅」の劣化版のようなイメージ先行の内容で、理解するのは難しい作品…というものだった。実に勝手な予測だったわけだ。たぶん面白くないんだろうなあと思っていた。

ところが。
これ、実際にSFではあるけれども基本はサスペンスなんだね。どこか「未来世紀ブラジル」「12モンキーズ」みたいな窮屈な未来社会がベースでありつつ、殺人事件を軸に追う側追われる側のラリーなんだね。
いやわりと面白かったんじゃないでしょうか。

ジュード・ロウやLoren Deanが渋いね。Loren Deanはここにいたのか。「エネミー・オブ・アメリカ」の後どこへ行ったんだろう。

ユマ・サーマンがもっとフィーチャーされてると完璧だったのだが。でも面白かった。てっきり難解SFかと勘違いしていた。さっさと観ておくべきだった。

 
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