ニュースの真相

「ニュースの真相」を観た。

ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード、トファー・グレイス、ブルース・グリーンウッド、ダーモット・マローニー、デニス・クエイド。
2004年に実際に起こった番組スキャンダルをベースに、主演ケイト・ブランシェットが演じたメアリー・メイプスによる自叙伝が元になっている。なので中立的ではないと思う。

CBSドキュメント「60 Minutes」の姉妹版番組「60 Minutes II」で放送したブッシュ大統領の軍歴詐称問題について、その取材と放送を敢行したきっかけとなる文書が実は捏造だったのではないかという点を描く。
まあそういう展開は最初は明かされていないのだが、何も予備知識なく観てて「これ何の話なんだろうなあ」と思ってたら「あの文書はワードで作られたんじゃないかってブロガーが書いてる」のところまで来て、おおっとなった。そこからはなかなかの緊張感が持続してた。最後はまあ曖昧に終わってすっきりしないが。

出演者らはみな達者でとても良かった。ロバート・レッドフォードを除いて。なんかロバート・レッドフォードって急激に顔が変化してないですか。別人というかそっくりさんなのかと思ってしまった。本当にロバート・レッドフォードなんだろうか。

なかなか面白かった。でも中立的な視点じゃないんだろうなあと思ってしまう。